アマゾン

「Amazonは日用消費財のすべてを変革した」---

英ロンドンを拠点とするクリエイティブエージェンシーのイニシャルズのアカウントマネージャーを務めるフレディ・スミス氏が8日、マーケティングメディア「ザ・ドラム」に投稿した。

新型コロナウイルスの影響で人々がオンラインショッピングに走る以前から、Amazonは一般消費者に強い影響を与えていたことを指摘。買い物客はAmazonを日常的な購入に利用しており、ユーザーの75%は新しい商品やブランドを見つけるためにAmazonを利用したとする調査結果に言及した。

さらにAmazonプライムを利用している33%がサブスクリプションによって自動で商品を購入できる機能を利用しており、コロナウイルスが収束して「通常」の購買習慣に戻る頃には競合の追随を許さないだろうという。

スミス氏はAmazonでのビジネスチャンスが広がっていると主張する一方で、課題も指摘。企業によっては「ブランドを消費者に伝えられていない」ことや「商品ページが正しく作り込まれていない」ことがあるという。

Amazonでのブランド展開が効果的であることは、まだ認知度が低くこれについて「危険な時代遅れの感覚」と指摘。Amazonがプラットフォーム内で存在感を高めるためのツールを提供しているにも関わらず、効果的に利用するノウハウがない状態になっていることを、早く解決すべきだとした。