新型コロナウイルスの流行とロックダウンによって広告業界はどのように変化しているのか

日本では緊急事態宣言解除が行われ、一時期の自粛ムードが解消しつつあるが、この間に広告業界はどのように動いたのか、英BBCによるとある変化が見られたと言う。

引用:「Coronavirus: How the advertising industry is changing」

それまで大手の企業は従来のテレビ広告はたとえ不況に陥ったとしても、消費者との繋がりが失われる事を恐れ継続していた。しかし近年ではソーシャルメディアの成長もあり、テレビ広告とデジタルメディアとの露出配分をどうするか揺れ動いていた所に今回の出来事があり、状況はよりデジタルメディアへの広告出稿が進んだとのこと。

理由としては若い世代がそもそもデジタルメディアを好んで使うという理由だけではなく、ロックダウンをきっかけに高齢層もインターネットを活用し始めた点が大きいとしている。

この点は、日本も例外ではなく、例えばYouTuberやTwitterのアカウントを開設して発信を始める有名人が増加しており、彼らがそれぞれの層の顧客をメディアプラットフォームに引き寄せて来ている。その結果、ウェブサイトだけではなくソーシャルメディアやYouTubeのような動画プラットフォームまで、より不特定多数の人が集まるプラットフォームへと様変わりしている。